2020 COUNTDOWN YOKOSUKA 
今年は数年ぶりに参加。風も強いが気温はそこまでも寒くはない?、護衛艦いずもは改装前の参加になるのだろう。2020、節目の年。今後の十年に向かい、どのような道のりが待っているのかはわからない。が、締めの道のりになることは確かだろう。いずも、も、改装され、これからの自衛隊史に名の残る、そして、戦後初の運用を開始する艦となり、その役目はこれからの日本の防衛に影響を与えることになることは明らか。そんな要の年に、良い打ち上げを見させてもらった。風はやや強く、花火の破片と煙が舞い降りてはきたが、冬の舞は寒空に大きく舞った


午前0時。マニアが場所取りで最前列を無めるだけで人は少なかったが、時間と共に集まった大勢の人々。自衛艦の満艦飾を綺麗と連呼する人々。年越しを前に消え、風の騒めきだけが通り過ぎる。その時を待つ人々のカウントが始まり締めた途端に点灯、汽笛、サーチライト、花火が舞った。
舞い上がる、火の華と舞声は、光と闇と希望と暗望、人々採るのは未来かな。

暖冬のこの冬。
来年に向かって走り始めて日本を片隅に、どう流れていくかこの10年。
どーんといこうや。
御粗末。